コロナ禍に於いて10月に出前事業として、人数制限や感染対策の細かい取り決めをさせていただいた上で一校では有りますがご依頼を頂き無事に開催する事ができました。
毎年好評を頂いている為、本年はつくるだけでは無く新しいカタチとしてSDGsの周知とその中でも環境問題、つくる責任、使う責任を深く学んでもらいながら制作をしてもらおうと新しくバージョンをアップをさせて丹羽郡扶桑町山名小学校にてキャンドル講座を1限、2限の時間をそれぞれ通常より長くお借りして行いました。
授業に参加頂いた児童に社会の課題解決をテーマに簡単なディスカッションとクイズ形式で楽しく制作をしていただきました。
チーム(班)ごと特色があり、インターネット社会でSDGsのカラーホイールや言葉も知っている児童も数名いた中、情報や知識量と実際に動いたり作業をする事のズレにジェネレーションは感じますと担任の先生方からいただいた時代背景の話が印象的でした。
機会を与えてくださった丹羽郡扶桑町 山名小学校様には感謝申し上げます。
※学校、保護者の掲載許可を得ております