8月10日臨時総会閉会後、公益社団法人日本青年会議所が行う〈家庭も育児もJCも全力応援!「育LOM」推進プロジェクト〉により、子育て世代である青年会議所会員が家庭や子育てに全力で取り組みながらも、会員同士が支え合い、多様なライフステージにある誰もが活躍できる組織環境の構築を目指す「育LOM」の認定を理事長宣言により取得いたしました。(認定No.016)
『育ロムプロジェクト』
会員が地域の青年経済人として、家庭や育児に全力で参加しながらも、社業はもちろんのこと、明るい豊かな社会の実現を目指す青年会議所運動においても活躍できる組織環境の構築を目的に推進されています。
丹羽JCにおいても育LOM認定要件である、「育LOM宣言」と「育LOMの取り組み」を導入し、会員同士が互いの多様なライフステージを理解、尊重し、組織としても子育て世代等の会員が活躍しやすい活動環境の構築を行ないました。
子育て世代である私たち青年会議所会員自身が、どんな社会・組織環境にあっても、安心して家庭を築き、子を育み、そして地域において次世代に同様の環境を手渡していくことで、これからも持続可能な多子社会の実現に寄与して参ります。
※LOM (Local Organization Memberの略であり青年会議所組織の呼称)
一般社団法人丹羽青年会議所 (JCI丹羽)育LOMの取り組みの導入
①スマート会議
(Web会議の導入、時短会議の設定、会議終了時刻の遵守、議事進行方法の工夫、事前準備の徹底)
②子連れJayceeへの斟酌(託児制度、子連れ参加等)
③JCに対する家族の理解を得る事業や取り組みの創出